2021年初めての記事です。新年のご挨拶と今後のコロナ情勢について書いてみました。
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新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年初の自撮り

今年始めての自撮りです。
このマスク息苦しかった。このよくあるマスク、合う人と合わない人がいますね。顔の形がのっぺりしてる私には顔にくっついて息がしづらいのかも。酸素の通り道が出来ないから、、
マスク時代すごい
自分で言って思ったけど、このマスクが「よくあるマスク」だなんて、マスク標準装備意識が去年だけで根付いてますね。すごいですね。
だってコロナ前はこんなマスクほとんどなかった。そもそも洗って繰り返し使えるマスクで買えるものが昔ながらのガーゼマスクかPITTA MASKくらいだったのに。洗えるマスクがバンバン出た上に、その中でスタンダードな扱いを受けるマスクの定義が出るなんて。非日常は簡単に日常になるんですね。面白いです。
今後のコロナ情勢
今後のコロナ情勢について予想と考察を書いてみます。
感染者数の増加
コロナ感染者数はどんどん増えます。検査可能数が増えてるということもあって。2月までは多い。3月前半〜半ばで少し緩んでくるかなと予想してます。
緊急事態宣言
関東は補償無しの緊急事態宣言下しちゃうと思います。補償はあとからちょびちょび出てくると思うけど、飲食店やってる人からしたら話にならない程度の補償なので、飲食店や食材等を下ろしてる業者さんには大ダメージ、、大阪は緊急事態宣言はしないだろうな〜って思ってます。
飲食店に強めの規制がかかると、外に出る人もだいぶ減りますね。行くところがなければ家にいるしかないので…。
コロナで主に規制されてるのは飲食店ですが、感染の原因になるのは飲食店だけではなかったことが浮き彫りになってきそうです。今回の緊急事態宣言は、大半の人にとってかなりきつい結果を生みそうです。
自粛する人と出歩く人
大阪の梅田や難波は感染者数爆増後も出歩いている人が多く、街を活気付ける人間がたくさんいるんだなと感じました(経済的にも)。
自粛する人のおかげで感染者数が減り、外出する人のおかげで経済支援になる。どちらか一方では多くの犠牲が出るので、今のこのバランスがベストなのだと感じます。苦しいバランスですが。
自粛派としない派は敵対するんじゃなくて共存していくことが大事かと思われます。
満員電車への対策が必要
今回こそは満員電車にも対策が練られるかもしれないですね。世間が協力しあって出勤時間や退勤時間をずらす取り組みが行われたらいいな。ニッポン名物の『満員電車』を無くすチャンスかなと思います。
エンタメコンテンツは高需要
テレビやスマホを利用した家で1人でも楽しめるエンタメコンテンツは、2020年に引き続き高需要。ゲームも需要が増える(去年は神タイミングでのあつ森発売でしたね)。アプリゲームは言わずもがな、YouTubeやVtuberは巣ごもり生活に刺激を与えてくれるのでかなり需要高め。他人の日常を覗き見ることが出来るvlogもコロナ時代だからこその人気ですね。
私もNintendo Switchとあつ森ほしい。
少し備蓄は大事
トイレットペーパー、ティッシュは常に少し備蓄を心がけたほうがいいですね。一気に買ったら街から消えちゃうので、ちょっとずつ。今買い占めがまた始まってると聞きましたが、買い占めてる人がいるぞ!って怒らないで、出来る人はさりげなくちょっとずつ買い集めるのが素敵ですね。
私、最近気に入ってるのが1ロールが通常の1.5倍〜3倍長いトイレットペーパーです、おすすめです。トイレットペーパーの交換の回数が減らせるから楽です。
コロナを味方につけるくらいのハート、大切
いつまでもコロナを怖がってコロナに主導権持ってかれてるようじゃやっていけない気がします。不安という感情に主導権を握らせていてもどうにもならない。コロナを味方につけるくらいのハートを持っていきたいなぁと思いますね。
追記:持続化給付金打ち切りについて
2021年1月7日 追記
『持続化給付金』がTwitterのトレンドになっていたので見てみたら、持続化給付金・家賃支援給付金打ち切りについて批判の声がたくさん上がっていました。
これ1回きりのやつなので、本来の予定通り終了で大丈夫なんですよ。本当に困ってる人は去年のうちに申請してるから。
そもそも2019年の収入と比較して2020年コロナの影響で仕事が減って困ってる人向けの支援金なので、2021年に引っ張っても何のメリットもない。だらだら延長するのは不正受給の件数が増えて必要な人にお金がいかなくなる。
予定通り終了するのは新たな給付金がスタートする兆しかもしれないですよ。